修身という教科が、かつてはあったのですよ

大東亜戦争が終わるまで実施され、戦後にGHQのせいで廃止された教科があります。「修身」という教科です。「しゅうしん」と読みます。この考え方を取り戻さないかぎり、日本人の品性は落ちていく一方だと思います。紹介していた動画が消えてしまったので画像だけですが、渡部先生が修身の教科書を出されていらっしゃいますので、興味のある方は是非目を通してみてください。軍国主義たりえるのか、自分の目で検証してみることが何より大事です。

平成の終身#2_1

まずは自分のこと(修身)、それができて初めて家のこと(斉家)、さらには国のこと(治国)、そこまでできたらやっと世界のこと(平天下)。これって日本人の考え方というより、中国の四書のひとつである「大学」の考え方なんですよね。修身が悪いって言うなら、この考え方を生み出した中国人は極悪人ということになるのですが、それは…?

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