山本五十六というトンデモナイ人がいたのですよ

山本五十六という名前は、故あって中学時代から知っていたのですが…、いや実在の本人ではなく、某ゲームの影響で…。

ばあちゃんにその名前を言うと、「なんで知っとるん?!」って言われるような方のようで、太平洋戦争開戦時の海軍総大将だったんですよね。

調べていると、皇族や華族以外では初めて平民でありながら国葬を執り行われた方であったという話も印象的でした。Wikipediaのページ数がすごすぎて、おぉうってなります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E4%BA%94%E5%8D%81%E5%85%AD

以前の投稿で出していますが「やってみせ 言って聞かせて させてみて 褒めてやらねば 人は動かじ」の言葉を残した人でもあります。こんな言葉を発せられる人が、悪魔なわけがないです。我々の受けてきた教育が、いかに理不尽なものか、よく分かります。だって学校で山本五十六の話なんて聞いたことないんだもん。ありえないでしょ。いつまでウォー・ギルド・インフォーメーション・プログラムに毒されてんだよって。いい加減目を覚ませよ! いろいろとバカバカしくなります。

我々のご先祖様は、何ら恥ずべきことのない、高尚な方々なのですよ。勉強すればするだけ、先人の叡智に触れることができて嬉しいです。五十六さんが今の上司だったらめっちゃ幸せだろうけどなあ…、なんてね!?

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